ある殺人、落葉のころに
最も不可思議(ミステリアス)な湘南映画誕生
INTRODUCTION
茅ヶ崎を舞台に男女の恋模様を描いた初監督作『3泊4日、5時の鐘』で若手映画人の登竜門であるロッテルダム国際映画祭ほか数多くの映画祭で評価を得てきた三澤拓哉と映画『十年』で香港映画シーンを席巻したウォン・フェイパンがタッグを組み、日本映画の枠を超える新しいアジア映画が誕生した。大磯を舞台に、恩師の死をきっかけに露呈する若者たちの不安と孤独が大胆なタッチで描かれており、これまで作られてきた湘南映画のイメージを覆す、最もミステリアスな作品と言ってもいいだろう。
キャスト陣にはファッションモデルとしても若い世代から支持を集める守屋光治、映画『花束みたいな恋をした』や『やがて海へと届く』への出演などキャリアを着実に積み重ねている中崎敏、Netflixシリーズ『全裸監督2』など多くの映像作品に出演している森優作、そして、ロックバンド「sunsite」のボーカリストとしてデビューし、ミュージシャンとしても活躍の幅を広げている永嶋柊吾と言った注目の若手俳優たちが顔を揃えた。
本作は釜山国際映画祭を皮切りに各国の映画祭で上映され、大阪アジアン映画祭ではジャパンカッツアワードを、高崎映画祭では新進監督グランプリを受賞した。
STORY
土建屋で働く幼馴染の俊、知樹、和也、英太の4人。生まれ育った町で気ままな生活を送っていた彼らだが、恩師の死をきっかけにその友情関係が崩れていく。
恩師の未亡人・千里に惹かれていく俊。俊に密かな想いを寄せていたことに気がつく知樹。家族のため、金を工面する必要から不法投棄を請け負う和也。
親友によって自分の恋人が身の危険にさらされる英太。
家族・友人。これまで築いてきた親密な関係がしがらみへと反転していき、気がついた時には自由が失われていく。
物語は最後、ある悲劇によって幕を閉じたかのように思えたが…。
CAST
守屋 光治 中崎 敏 森 優作 永嶋 柊吾 堀夏子 小篠恵奈 盧鎮業 成嶋瞳子 大河原恵 平田真人 八戸邦子 磯貝幸毅 中川香果 清水形 松詠人 本田由揶 桐山雄気 朝倉倭士 宮岡亜実 福地冷緒 三澤啓吾
STAFF
プロデューサー:黃飛鵬/三澤拓哉 脚本・監督:三澤拓哉 共同プロデューサー:森浩章 撮影監督:廖天駿 照明:西あずさ 助監督:市原大地 編集:三澤拓哉/黃飛鵬 録音:李志峰 音楽:岩本エイジ 衣装:神脇清人 ヘアメイク:藤垣結圭 スチール撮影:渡辺拓真 タイトルデザイン:後藤まゆこ
特別協賛:Fujisawa GARAGE 配給:イハフィルムズ
RELEASE
収録内容:
映像
・本編(79分)
<製作年度>2019年
<製作国>日本
<DVD仕様>カラー/シネマスコープ/ステレオ/一層/音声:日本語
<セル価格>3,960円(税込)
発売日:2022/8/1
R指定:G
販売元:株式会社JIGGY FILMS
コピーライト:©︎Wong Fei Pang & Takuya Misawa