ムーンライト・ダイナー
誰もがいつか、自分が月であることに気づくんだ…
INTRODUCTION
『誰もがいつか、自分が月であることに気づくんだ。光を放つことができるのは、もう手の届かない遠い場所から太陽が照らしてくれているから。そして放たれる月の光は、また長い歳月を経て、どこか遠く、誰かの心に降り注ぐ。』国内劇場公開後、欧州の映画祭で高い評価を得た前作『スモーキー・アンド・ビター』(2020)に続き、神威杏次監督率いる“神威組(TEAM KAMUI)”が2021年に製作した劇場用長編映画3作目(国内劇場公開:2022年3月5日~)。W主演に菅井玲と神威組の中心メンバー・中川ミコ。さらに、前作に引き続き、平塚千瑛、工藤俊作、坂本三成、萩田博之ら常連俳優陣が再び集結。他に類をみない世界観と、時系列を縦横無尽に飛び回る脚本構成など、神威杏次独特の世界“カムイ・ワールド”を彩る“無国籍・ハートウォーミング・ハードボイルド”。2022年秋、第76回サレルノ国際映画祭(イタリア)に正式出品され、イタリア・アウグステオ劇場でのスクリーン上映も実現するなど、前作『スモーキー・アンド・ビター』に続き、本作も海外で高評価を得た。
STORY
山道に佇むダイナー。ひとりで店を営むレイの元に、家出娘・亜衣が現れる。なぜか「雇ってほしい」という亜衣を、仕方なく受け入れるレイ。そんな折、ダイナーで騒動が起こる。人質欲しさに店に押し入った強盗が見たものは、フロアに転がる男の死体、血に染まった札束、銃を手にした屈強な男、その傍らになぜかアザだらけの女。茫然とする強盗だったが、さらにそこに、強盗に車を盗まれた殺人未遂犯の夫婦が、ついさっき殺害に失敗した娘を連れてやってくる。奇しくもひとつの場所に集まってしまったあきらかにワケありな彼ら。そこに、パトロールに来たアル中の保安官が加わって…。かたや、ある闇カジノでは、黄色い眼をした盲目の男がセクシーな執事を抱き寄せながら、男に、資産家が墓に隠した財宝の話を語っている。「財宝の地図か、そこの娼婦か、どちらか好きなほうを選べ。」。それが男のポーカーの勝ち分だった。男が地図を頼りに墓にたどり着くと、そこにいたのは、カジノの片隅で一部始終を聞いていた美貌の娼婦だった。一見、オムニバス風に進行する複数のエピソードが、やがて切っても切れない絆を介して強固に結びついていく。すべての物語がひとつになるとき、物語の全容と真実が明らかになる。
CAST
菅井玲 中川ミコ 坂本三成 平塚千瑛 萩田博之
加賀谷崇文 平野尚美 磯崎美穂 蜂谷英昭 小林一三 野々のん
筒井巧 萩原佐代子 牧野美千子 伴大介
永井一誠 水希友香 工藤俊作 神威杏次
STAFF
脚本・監督・撮影・編集:神威杏次 助監督:萩田博之 スチール:蜂谷英昭 MA:(株)こだまプロダクション(炭鎌悠 家崎大 金谷実里 安宅潤一郎) CG:林潔 SpecialThanks:小﨑潤(男Ǎ)岸田尚(ウサギお顔ブローチ)萩原くるめ(写真出演) 協力:三枝プランニング 遅咲会 劇団昴 超次元電視いと、まほろば リミックス ZEUS.llc 伊井たこすけ 貴志ふゆ ロケ地協力:ぎゅうや
協賛:株式会社進成(代表取締役 土堂進)もみや鍼灸整骨院 遠藤文具店 癒し酒場・旧道 株式会社坂本建材 富士城鷹雄 築地諏訪商店 (株)KSCふくろう薬局 byCAMPFIREクラウドファンディング
製作・制作・配給:TEAM KAMUI
RELEASE
収録内容:
映像
・本編(107分)
・予告編
<製作年度>2021年
<製作国>日本
<DVD仕様>カラー/16:9/ステレオ/一層/音声:日本語
<セル価格>3,960円(税込)
発売日:2023/11/1
R指定:G
販売元:株式会社JIGGY FILMS
コピーライト:© 2021.kyoji kamui