エド・ケンパー
アメリカ犯罪史に残る-“猟奇的な”連続殺人鬼。
INTRODUCTION
アメリカの犯罪史に刻まれた悪夢がよみがえる──
伝説の連続殺人鬼、エド・ケンパーの衝撃の実話を描いたサイコスリラー。
メガホンを取ったのは、トロマ・エンターテインメント製作のテレビシリーズ『Troma’s Edge TV』のエピソードで監督を務めた経験を持ち、過激で実験的な作品を世に送り出している現代ホラー・スリラー界の異端児、チャド・フェリン。今作では、実在した殺人鬼の歪んだ心理をセンセーショナルに描き、その手腕を存分に発揮した。
猟奇殺人鬼のエド・ケンパー役にはブランドン・カーク、エドが殺人鬼の道を歩む元凶となる母親役にスーザン・プライバーと、フェリン監督作の常連が名を連ねた。
FBIによる初期の犯罪プロファイリングに重要な影響を与えるなど、その冷静で理知的な話し方と猟奇的な犯行のギャップで、今もなお人々の記憶に刻まれる存在、エド・ケンパー。Netflixドラマ『マインドハンター』などでその一部が描かれてきたケンパー像だが、彼の人生を正面から忠実に描いた映画作品は本作が初となる。
彼は何に突き動かされ、アメリカ犯罪史に名を残すほどの凶悪な殺人鬼となったのか。
これは単なる犯罪の事実ではない、“悪魔の誕生”そのものだ──
STORY
1969年、アメリカ。15歳の時に祖父母を殺害し、施設に入所していたエド・ケンパーは、21歳にして出所することに成功する。
出所後、彼は精神科医からの忠告を無視して、疎遠になっていた母親の元へと戻る。母親は、幼少期から言葉による虐待とネグレクトによって彼を支配し、精神的に追い詰めてきた人物だった。その歪んだ親子関係は、彼の女性に対する病的な欲望を爆発させる引き金となり、次第に残虐性を増す連続殺人へと繋がっていく。
残忍な犯行を繰り返しながらも、社会に溶け込む器用な立ち回りで警察の目をかいくぐっていくエド・ケンパー。手にかけた女性たちは、また一人、また一人と増えていく…。
それでもなお抑えることができないほどに膨れ上がった彼の感情は、最終的にある局面を迎えることになる──
CAST
ブランドン・カーク、スーザン・プライバー、ブリンク・スティーヴンス、ロバート・ミア

STAFF
監督:チャド・フェリン
2024年/アメリカ/英語/カラー/5.1ch/92分/原題: Ed Kemper/日本語字幕:加賀爪 琴/
配給:JIGGY FILMS
©︎2024 Crappy World Films, Inc.

【THEATER】
——関東——
●東京
シネマート新宿| 6月26日(金)〜
——関西——
●兵庫
CinemaKOBE|6月27日(土)~
●大阪
シアターセブン|7月11日(土)~
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