私の創作は、現実を超えなかった…

2026年4月3日(金)
東京・シネマート新宿より劇場公開
監督:キム・ジョンウク
出演:リュ・ファヨン、パク・ジヌ、チョン・ドンフン、イム・ジンテク、オ・ヨンシル、チェ・ヨンジョン
2022年/韓国/カラー/ステレオ/106分/G/韓国語/原題:사잇소리/日本語字幕:勝 祐美子/配給:JIGGY FILMS
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INTRODUCTION
「階間騒音」と「カルト宗教」を題材にした、緊迫の韓国発サスペンススリラー!
昼は叩く音。夜はこする音。それは想像の産物か、あるいは現実か…。
あなたは、その音の正体を知る覚悟はありますか──
「何かがおかしい…」日常に潜む些細なトラブルから生まれる心理的不安を容赦なく描いた本作は、アジア最大のファンタスティック映画祭である第25回富川国際ファンタスティック映画祭でも上映された注目作。
監督は、これまで人間の内面を率直に描いた物語を数多く手がけ、その演出力と作品性に定評のあるキム・ジョンウク。本作では、これまでとは違った繊細さと、息が詰まるほどの緊張感を演出し、監督としての新境地を開いた。
主人公・ウンスを演じたのは、韓国アイドルグループ「T-ARA」の元メンバーとしても知られ、本作が映画初主演となるリュ・ファヨン。
さらにドラマ『マイ・デーモン』『イカゲーム(シーズン2・3)』、映画『グエムル –漢江の怪物–』などに出演し、多岐にわたって活躍するパク・ジヌは、謎めいた上の階の住人・ホギョンを演じ、その圧倒的な存在感を見せつけた。
執筆に執着するがあまり現実と妄想の境界線が曖昧になっていく主人公・ウンスと、宗教的儀式やその背景に潜む闇にのまれる上階の男・ホギョン。日常があっけなく崩れていく恐怖を映し出す本作は、韓国で社会問題となっている”階間騒音”から発展していく緊迫感溢れるチェイススリラーだ。
STORY
401号室に住む作家志望のウンスは、数々の執筆コンテストに応募するも、落選続きで成功の兆しが全く見えない日々を送っていた。そんな彼女の悩みの種は、コンテストの結果だけではなかった。ウンスの暮らす部屋には、1カ月ほど前から耐え難い騒音が響いていたのだった。
繰り返す上階からの騒音を不審に感じ始めたウンスは、この状況を自身の作品の題材にすることを思いつく。友人のチソンと共に、501号室の住人・ホギョンの観察を開始するウンスだったが、度を越した尾行により観察していることをホギョンに勘付かれてしまう。それでも、作品のために執拗にホギョンを追い続けるウンスは、ついには騒音の裏に隠された衝撃の真実に辿り着く。しかし、それは同時に自らを危険な状況へと追い込んでしまっていたのだった──
CAST

作家志望の主人公・ウンス 役
リュ・ファヨン
2010年にガールズグループ「T-ARA」の追加メンバーとしてデビューし、リードラッパーを務めた。2012年のグループ脱退後は女優へ転身し、演技活動を本格化させる。
ドラマ「恋のドキドキシェアハウス~青春時代~」(2016)ではカリスマ性あふれる女性を演じ、多くのファンを獲得。2017年には「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」や「マッド・ドッグ~失われた愛を求めて~」での演技が評価され、第31回KBS演技大賞で女性新人賞を受賞した。
本作がスクリーン初主演作であり、スリラー作品への初挑戦となったが、迫真の演技が高く評価され、ニューヨーク・トゥルー・フェスティバル2022にて最優秀主演女優賞を受賞している。

501号室の住人・ホギョン 役
パク・ジヌ
ロマンティック・コメディから歴史ドラマ、社会派作品、さらにはカメオ出演まで幅広いジャンルで活躍し、韓国ドラマ・映画ファンの間では「一度は見たことのある俳優」として親しまれている存在。
映画『殺人の追憶』や『グエムル -漢江の怪物-』といった話題作に出演し、キャリア初期から印象的な役柄を重ねてきた。近年もドラマ「憑依~殺人鬼を追え~」「わずか1000ウォンの弁護士」など多彩な作品で確かな存在感を発揮している。さらに世界的ヒット作「イカゲーム」シーズン2、3 への出演でも注目を集め、脇役ながら作品に深みを与える実力派俳優として評価を高めている。
本作では、謎めいた上の階の住人・ホギョンを演じ、その圧倒的な存在感を見せつけた。
STAFF
監督:キム・ジョンウク

THEATER
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東京 |
シネマート新宿 | 4月3日(金)~ |
Coming Soon!






